新潟市議会 2022-02-03 令和 4年 2月 3日議会運営委員会-02月03日-01号
漁港整備事業についても、主に国の補正予算によりまして、防波堤、しゅんせつ、侵入防止柵の工事を行うものです。 8ページ、(仮称)上所駅整備事業は、周辺施設の基本設計を行うものです。 直轄事業負担金は、国の補正予算に伴い、増額するものです。 財政調整基金積立金は、先ほど説明しました今年度の財源の状況を踏まえ、10億円を積み増すものです。
漁港整備事業についても、主に国の補正予算によりまして、防波堤、しゅんせつ、侵入防止柵の工事を行うものです。 8ページ、(仮称)上所駅整備事業は、周辺施設の基本設計を行うものです。 直轄事業負担金は、国の補正予算に伴い、増額するものです。 財政調整基金積立金は、先ほど説明しました今年度の財源の状況を踏まえ、10億円を積み増すものです。
有害鳥獣が出没しにくい環境の整備を啓発するとともに,侵入防止柵設置助成,捕獲柵設置助成,捕獲活動を行う駆除班の活動支援,捕獲に対する助成を行い,総合的な対策を図りますと目的に掲げております。 私は,特にイノシシ問題を中心に今回はお尋ねいたします。
(1)今後は侵入防止柵設置助成金の中に,集落単位で取り組む場合は設置労務費を入れるべきと考えます。御所見をお示しください。 (2)野生鳥獣被害実態調査を実施していますが,有害鳥獣が出没しにくい環境の整備にどのように生かしているのか,お示しください。 (3)新規事業として被害防止対策の改善とその効果を検証するとありますが,具体的なイメージをお示しください。
次に、主な業務内容につきましては、従来から取り組んでいる農地への侵入防止柵設置などに加え、生息調査、捕獲活動の促進、被害防止に向けた市民啓発に取り組んだほか、IoT機器を活用した、わなの見回り省力化などに取り組んでいるところでございます。
立入調査の際,処分場内の廃棄物への覆土の一部が不十分であること,侵入防止柵の追加設置が必要であること,調整池の排水に泡と臭気があることを確認したことから,事業者に対して改善を指導しました。その結果,事業者は十分な覆土を行い,侵入防止柵を追加設置し,調整池の清掃を実施しています。また,新たに排水処理設備を設置,稼働させており,本市として調整池の水質改善が図られたことを確認しています。
イノシシ被害を拡大させないためには,餌になるものを放置しない,隠れ場所になる荒れ地をつくらないなどの環境整備,侵入防止柵などの被害地管理,駆除活動などの個体数管理が重要であり,引き続き猟友会駆除班及び町内会と連携を取りながら進めていく予定です。 なお,操山の里山センターにはイノシシ出没に関する注意喚起の掲示があると聞いております。
次に,イノシシの防護柵などの補助金を個人補助にできないか,また集落で柵をする場合の補助金の見直しについての御質問ですが,侵入防止柵は地域でまとまって設置したほうが効果が高く,またコスト面や管理面の個々の負担軽減も図られることから,なるべく広範囲で複数の方々が協力して設置していただきたいと考えておりますが,例えば周りが水路や傾斜地であるなど地形的な条件等により農地が連続せず,複数で取り組めない場合においては
現在の本市での対策でございますけれども、本市では、イノシシなどが住宅地で目撃される事例が増加していることから、鳥獣を地域に寄せつけない環境整備、侵入防止柵の整備、捕獲、捕獲従事者の育成による捕獲体制の強化の4つの取組を中心に鳥獣対策を進めております。
現在の本市での対策でございますけれども、本市では、イノシシなどが住宅地で目撃される事例が増加していることから、鳥獣を地域に寄せつけない環境整備、侵入防止柵の整備、捕獲、捕獲従事者の育成による捕獲体制の強化の4つの取組を中心に鳥獣対策を進めております。
本事業は,イノシシ等有害鳥獣から農作物を守るため,鳥獣の出没しにくい環境整備の啓発や侵入防止柵などの設置補助,捕獲に対する奨励金の交付などを行い,有害鳥獣に強い集落づくりを総合的に推進する事業です。 委員から,近年町なかへの有害鳥獣の出没がふえてきている。
さらに,実施隊としても被害地区の現地確認や環境整備,侵入防止柵の設置,管理への指導,助言などを中心に多くの活動をしていただいております。イノシシなどが市街地にあらわれた際には,昨年1年間で41回の緊急出動を行っていただきました。実施隊員の皆様には深く感謝しているところであり,今後とも情報の共有化や意見交換などを行い,活発に御活躍いただけるよう進めてまいりたいと考えています。
イノシシの被害対策につきましては、これまでも捕獲による個体数調整だけではなくて、農作物の被害軽減のための侵入防止柵の整備、それから農村集落がイノシシの餌場やすみかにならないための地域ぐるみの環境整備などによりまして、イノシシをふやさない取り組みを進めてまいりました。
イノシシの被害対策につきましては、これまでも捕獲による個体数調整だけではなくて、農作物の被害軽減のための侵入防止柵の整備、それから農村集落がイノシシの餌場やすみかにならないための地域ぐるみの環境整備などによりまして、イノシシをふやさない取り組みを進めてまいりました。
②農作物被害対策において大きな効果を上げてきた侵入防止柵でありますが,現在までにどのくらいの予算を投入し,総延長はどのくらいになりましたか。また,平成31年度予算でさらにどのくらいの総延長が延びますか。 ③新年度予算において,新規事業の被害調査以外に鳥獣害対策においてどのような拡充を行いましたか。 ④最後に,当局はこの間,平成28年度に大きな制度の拡充を行ってくれました。
まず、有害鳥獣の駆除に係る経費と取り組みでございますけれども、有害鳥獣被害対策については、イノシシや鹿などの駆除による個体数の調整、それから農作物被害軽減のための侵入防止柵の整備、それから農村集落が鳥獣のえさ場やすみかにならないための地域ぐるみの環境整備などに取り組んでございます。
まず、有害鳥獣の駆除に係る経費と取り組みでございますけれども、有害鳥獣被害対策については、イノシシや鹿などの駆除による個体数の調整、それから農作物被害軽減のための侵入防止柵の整備、それから農村集落が鳥獣のえさ場やすみかにならないための地域ぐるみの環境整備などに取り組んでございます。
◎赤坂隆産業観光局長 3,鳥獣害対策についての項,まず被害状況の近年の傾向についてですが,農業共済組合によるイノシシの主に水稲の被害額は,農地への侵入防止柵設置が進んできたことや,猟友会の方々による捕獲活動の推進により,ピークだった平成20年の約960万円から平成28年には約270万円と減少傾向にありましたが,平成29年は対前年比3倍以上の約940万円とピーク時に近い被害金額となっている状況です。
被害防止計画の内容につきましては、被害防止のための鳥獣の捕獲、侵入防止柵の設置、追い払い活動など、また鳥獣の餌場や隠れ場所の除去など、さらに捕獲鳥獣の食肉等としての利活用などとなっています。委員の皆様には、被害防止計画を用意してありますので、後ほど御確認いただければと思います。 以上が関係法令の概要でございます。 続きまして、二つ目の野生鳥獣による被害について説明いたします。
また、農業者による侵入防止柵の適切な維持管理の徹底や、隣接する集落が同時に侵入防止柵を整備するなどの取り組みを進めてまいりまして、それとあわせて効果的な駆除活動に取り組み、被害を低減させてまいります。
また、農業者による侵入防止柵の適切な維持管理の徹底や、隣接する集落が同時に侵入防止柵を整備するなどの取り組みを進めてまいりまして、それとあわせて効果的な駆除活動に取り組み、被害を低減させてまいります。